特定技能事業
特定技能事業とは、深刻化する人手不足によって経済・社会基盤の持続可能性を阻害する恐れが出てきている我が国において、人材確保が困難な状況にある産業分野で一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人を受け入れる仕組みを構築することで、人手不足を補うことを目的とした制度です。
受入れ職種
特定技能1号は介護、ビルクリーニング、工業製品製造業、建設、造船・船用工業、自動車整備、航空、宿泊、自動車運送業、鉄道、農業、漁業、飲食料品製造業、外食業、林業、木材産業の16分野で受け入れを行います。
技能実習生が3年間実習可能な職種・作業は91職種168作業です。(2025年3月7日時点)
飲食品製造業、外食業、宿泊業の3つの分野にて受け入れをしております。

各分野の仕事内容については出入国在留管理庁のサイトをご確認ください。
飲食品製造業
〈 分野、区分の概要 〉
飲食料品(酒類を除く。)の製造・加工、安全衛生の確保
〈 従事する主な業務 〉
・原料の処理、加熱、殺菌、成形、乾燥などの、生産に関わる一連の作業など
・業務で使う機械の安全確認や、作業者の衛生管理などの、業務上の安全衛生と食品衛生を守るための業務
〈 想定される関連業務 〉
・原料の調達・受入れ
・製品の納品
・清掃
・事業所の管理の作業
外食業
〈 分野、区分の概要 〉
飲食物調理、接客、店舗管理
〈 従事する主な業務 〉
・飲食物調理(客に提供する飲食料品の調理、調製、製造を行うもの)
・接客(客に飲食料品を提供するために必要な飲食物調理以外の業務を行うもの)
・店舗管理(店舗の運営に必要となる上記2業務以外のもの)
〈 想定される関連業務 〉
・店舗において原材料として使用する農林水産物の生産
・客に提供する調理品等以外の物品の販売
宿泊業
〈 分野、区分の概要 〉
旅館やホテルにおけるフロント、企画・広報、接客及びレストランサービス等の宿泊サービスの提供業務
〈 従事する主な業務 〉
・フロント業務(チェックイン/アウト、周辺の観光地情報の案内、ホテル発着ツアーの手配 等)
・企画・広報業務(キャンペーン・特別プランの立案、館内案内チラシの作成、HP、SNS等による情報発信 等)
・接客業務(旅館やホテル内での案内、宿泊客からの問い合わせ対応 等)
・レストランサービス業務(注文への応対やサービス(配膳・片付け)、料理の下ごしらえ・盛りつけ等の業務 等)
〈 想定される関連業務 〉
旅館やホテル内における販売、備品の点検・交換等
特定技能実施の流れ
在留資格「特定技能」で外国人を受け入れる場合、海外から来日する外国人を受け入れるケースと日本国内に既に滞在している外国人(中長期滞在者)を受け入れるケースでそれぞれの手続きがあります。



